丸亀のカエル混入が嘘と言われている理由3つ!デマだと言われる根拠

ぽめ

丸亀製麺のシェイクうどんにカエルが混入してたの‥?
嘘ではないかとの声も出ています。調査してみました。

むぎ

うどんチェーン「丸亀製麵」が販売するテイクアウト用の新商品「丸亀シェイクうどん」にカエルが混入していたことが話題になっています。

今回の件を丸亀製麺は公式サイトで謝罪をしています。

SNS上では今回の混入事件は嘘なのでは?という声が見られました。
なので今回は、丸亀製麺のカエル混入が嘘なのか調査してみます。
ぜひ最後までご覧くださいね。

この記事でわかること

・[丸亀製麺シェイクうどん]にカエル混入が嘘とされる理由
・[丸亀製麺シェイクうどん]のカエル混入でお店の対応は?

[丸亀製麺シェイクうどん]にカエル混入が嘘とされる理由

①テイクアウト商品で自分で入れることも可能
②生きているカエルが混入している
③商品関西まで工程が多いのにカエルに気づかないわけがない

上記の3つが今回の丸亀製麺のカエル混入事件が嘘であると言われている理由です。
ひとつずつみていきましょう!

テイクアウト商品で自分で入れることも可能

今回カエルが混入したとされている商品はテイクアウト限定商品です。

引用:丸亀製麺公式ホームページ

実際に撮影された動画は、店内ではなく外で撮影されているもののように感じます。
お店の外でしたら一目も気にすることがないので、カエルを混入させることもできますね。

生きているカエルが混入している

カエルは熱に弱い生き物なのに、元気にうどんの中にいるのは不自然ではないかという声を多数見受けました。

実際にカエルについて調べてみると

・カエルは肌が弱く、極端に熱の影響を受けやすい。
・カエルを素手で触ると、触った人間と触られたカエルの体温の大きな温度差と、両生類の皮膚の弱さが起因して火傷を起こす。(人間で言う低温やけどのようなもの)

参考:カエルの図鑑

ということがわかりました。

混入していたカエルは食事の終わり頃に見つかっています。

長い時間容器の中にいたでしょうし、うどんのタレなどにずっと触れているわりには、元気ですし弱っていないのはなんだかおかしい気がしますよね。

商品関西まで工程が多いのにカエルに気づかないわけがない

うどんを提供する際にはいくつかの工程があります。
Twitterに丸亀製麺でアルバイトをしているという方のツイートを見つけたのですが、うどん提供までの工程数が少ないものではありませんでした。

うどんも麺揚げ→ぬめり取り→水締め→容器に盛り付け→野菜を上から載せて坦々ものせる

いくつか工程がある中で、カエルの存在に気がつかないのか?と疑問になります。
カエルもじっとはしていないでしょうし、わからないで容器に入れられるほど小さいカエルではないので、混入したとしたら経路が気になりますね。

[丸亀製麺シェイクうどん]のカエル混入でお店の対応は?

丸亀製麺の公式ホームページ上で、今回の騒動を謝罪しています。

引用:丸亀製麺公式ホームページ

飲食店だし、なにか入っていたらとりあえず謝罪はするのでは?
SNS上に動画載せられたら話題になるし、とりあえず謝らなきゃってなるよね‥

と丸亀製麺に対し、同情的な意見も見られました。

おいしい商品を提供してくれる丸亀製麺。
今回の件でダメージを受けていると思いますが、応援している方は大勢いますし、めげずに頑張ってほしいです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、丸亀製麺のカエル混入が嘘である理由について調査してみました。
参考になれば嬉しいです。

ここまでお読みいただきありがとうございます^^
また遊びに来ていただけると嬉しいです!
それではまた!

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